StayWith… 〜カレンがくれた季節〜

   


 ■ゲームで使われた曲の題名です☆
  1.At the beginning of "Stay with…"
  2.doing with
  3.tranquility of mind ♪muzie up
  4.The fatefull day
  5."Voice" and "Heart"
  6.Act on instinct
  7.Naughty child
  8.w i t h
  9.Snow-white memories ♪muzie up
 10.Zutto… ♪muzie up
 11.real the reason
 12.D e a r ♪muzie up
 13."Dear" from instrument
 14.eternal sleep
 15.D e a r 〜 off vocal version 〜



 ■思うことか
 このゲームには凄く思い入れがあって、作ってた時の事とかも結構鮮明に覚えてます。
 CD面の自分の落書きによれば作ったのは1999年みたい。
 この時初めてALL英語ボーカルの曲のお仕事を貰ったんだったなぁ…
 「Dear」は最初実は全然違う曲でした(笑)。
 日本語の歌詞を書いてから翻訳してもらって、その言葉に合わせて作ってたんだけど
 どうも自分で納得行かなかったんですよねー。
 口では「出来たー」って言ってたのにどっかでひっかかってて。
 で、歌を唄うのにあたり英語の発音もやっぱ自己流じゃダメだって思って
 同じ職場の英語の先生で高校の時の先輩に基本から習ってみました。
 其の発音で唄える為には、その言葉を流れるように話せなきゃダメなんですね。
 毎日しなくちゃって、自転車に乗ってる時とかに唄ってたんです。
 そしたら思いがけなく別のフレーズがどんどん出てきて、今ある「Dear」になったと言う訳です。

 ゲームのシナリオも、それまでの天津堂には無かった方向性のもので
 アンドロイドって言えば他でも色々あったそうですが、それでも脚本で涙出たです。
 主人公(player)の気持ちに凄く入り易かったし、Endingの歌詞もその目線から見たものになって
 作中のBGMも苦しい思いをした曲は無かったように思うです。
 お買い物をする時の曲がとても気に入っていて、今でも時々聴きます。

 もう一つ、muzieにもUPしている曲で「Zutto…」という曲。これにはほろ苦い思い出が。
 作曲の傍ら講師のお仕事してる私は、其の日レッスン最後の生徒さんが居ました。
 両親の離婚でレッスンに来る余裕がなくて仕方なく辞めてしまう事になって。
 その子とは長い付き合いで、其の子のお姉ちゃんがグループレッスンに来てる時に
 お母さんに抱っこされてついてきてた頃からだから、5年間か6年間くらいだったかな。
 最後の日、折り紙で作った小さくて不器用でぺったんこの花束をくれました。
 小さなお手紙付きでくれたそれを、帰りの電車の中で見ては涙が溢れてきて
 その時に浮かんだ曲を書きとめて作ったのがこの曲です。
 結構長いこの曲の前半は、お天気のいい日に乗ってた電車の中でおばぁちゃんに席を譲った時
 「ありがとうね」って言われて何故かなつかしい感じがして、瞬間浮かんだのを書いたものです。
 ゲームのミュージックモードでこの事を全部書きたかったけど長すぎて部分的に削除されたので
 この場を借りて打ち明けられてなんだか嬉しいです。